シンプル操作の「TT32」、折りたたみ最軽量の「TK40」〜ツーカーツーカーは、対話式での操作が可能な東芝製「TT32」、折りたたみ型端末では最軽量の「TK40」を発売する。いずれもカメラなしモデルだ。
ツーカーグループ3社は、対話式のシンプルな操作が特徴の「TT32」、84グラムと折りたたみ型では最軽量の京セラ製「TK40」を発表した。TT32は11月下旬、TK40は12月中旬に発売される。
TT32は、通常メニューのほかに、「名前を入力します」「電話番号を入力します」といった対話形式で操作を行える「シンプルメニュー」を搭載したのが特徴。電話番号入力の数字やアドレス帳検索、発信、着信などは4倍角の「でか文字モード」を備えるなど、使いやすさにこだわった。
背面のU字型パネル上のイルミネーションは、着信やメールの受信時に光って通知する。メール着信はパネルの右下、電話着信は左下にそれぞれアイコンで表示され、ユーザーが確認するまで点滅。アイコン点滅時には、センターボタンを押すだけで、未確認の新着情報を表示させられる。 専用キーを押すと、ディスプレイ上にメンバーがアイコン表示され、選択すると「電話をかける」「Eメールを送る」「スカイメール」の3つの動作に簡単にアクセスできる「マイメンバー」機能も装備された。
TK40は、折りたたみ携帯電話としては最軽量の84グラムを実現した端末。21ミリと薄いのも特徴で、シャツのポケットなどに違和感なく収まるという。 14×16ドット(8文字×8行)の標準フォントサイズのほか、着信時や電話帳検索時に役立つ24×24ドットの「拡大文字表示」機能を搭載。1画面に多くの情報を表示させたい場合は12×12ドット(10文字×10行)の表示も選択可能だ。 日本語入力システムには予測変換機能付きの「Compact VJE」が搭載された。
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