ソニエリ、公式サイトで携帯グッズを販売ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは、iモードとEZwebの同社公式サイトで、携帯電話用アクセサリーの販売サービスを12月12日から開始した。 ユーザーはiモード公式サイト「SO@Planet」やEZweb公式サイト「SonyEricsson@ez」にアクセスして購入したい製品を選択、選んだ商品をセブンイレブンの携帯電話向けショッピングサイト「7dream.com」に注文する。商品は代金引換便か、最寄のセブンイレブンで受け取ることができる。 当初の取扱商品は、「SO505iS」のマンダリンオレンジカラーのソニー製ステレオイヤーセット「DR-EX51S10」、ソニー製携帯電話用ステレオヘッドホン各種、メモリースティックDuo、USB対応マジックゲートメモリースティックリーダ/ライタ、メモリースティックビデオレコーダーなど。 なお販売サービスは、auの「A5404S」(10月17日の記事参照)、ドコモの「SO505iS」(12月10日の記事参照)の2機種からのみ利用できる。 SO@Planetへのアクセスは「iMenu」-「メニューリスト」-「ケータイ電話メーカー」-「SO@Planet」から。SonyEricsson@ezへのアクセスは、EZキーの長押し。 関連記事 「SO505iS」ディスクジョグの真実 「SO505iS」がこれまでと大きく変わったところ。それは、数年来続いたジョグダイヤルの形状が変更され、「ディスクジョグ」へと進化したことだ。その意図は? そして使い勝手はどうなのだろうか。 音楽も再生できる「SO505iS」 “モバイルAVケータイ”を名乗る「SO505iS」が登場する。メモリースティックDuoに保存したATRAC3形式の楽曲を再生できるほか、テレビ放送などをメモリースティックDuoに録画して、最大2時間の再生が可能だ。ボディも8ミリ薄くなった。 折りたたみデザインのフェイズ2へ〜ソニエリ「A5404S」 POBox採用のジョグダイヤル端末が、QVGA液晶とメガピクセルカメラを搭載──と、これだけでも魅力的なのだが、その独特のデザインは一度見たら忘れられない。これは“ペングリップスタイル”で写真を撮る、“デスクトップスタイル”でテレビを見る、という携帯アプリケーションの進化を見据えて、“折りたたみ型の新しい提案”としてデザインされたものだ。 ケータイカメラ画質研究ラボ:SXGA時でもデジタルズームが可能な「A5404S」 auのソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ端末としては初のメガピクセルカメラ搭載機「A5404S」。画質は多少鮮やかさに欠けるのが気になるものの、おおむね良好だ。 設定はCLIE、録画は小型レコーダで〜「PEGA-VR100K」を試す CLIEをはじめとする、ソニーのメモリースティックスロット付きモバイル機器用ビデオレコーダーとして登場するのがアナログテレビチューナー内蔵の「PEGA-VR100K」。録画設定はCLIEで行い、録画情報が入ったメモリースティックを差すだけで番組録画を行える。 ソニエリ、「A5404S」購入者向けプレゼントキャンペーン [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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