ソニー・エリクソン、東芝のFOMAはどうなった?これまでにFOMAを製造したことのあるメーカーは、NEC、パナソニック モバイル、三菱電機、富士通、シャープ、東芝の6社。また、505iシリーズはソニー・エリクソンも製造している。ところが900iのラインアップは5メーカーからだけだ。 ソニー・エリクソンと東芝はどうなったのか。 「ドコモとしては(作ってもらうのは)大ウエルカムだが、(900iに)間に合ったのが、この5メーカー。ドコモの事情というよりも、ほかの2メーカーの都合だ」(夏野氏) 夏野氏は9月25日の発表会で「5〜6社からドドッと出る」とコメントしている(9月25日の記事参照)。このとき、夏野氏が6社目に想定していたのはどのメーカーだったのだろうか。
関連記事 特集:900iシリーズ登場 ドコモがムーバからFOMAへの移行の切り札として投入する「900iシリーズ」。2004年2月に投入される5機種が発表された。全機種メガピクセル、QVGA、メモリカード対応。そして505iを凌ぐ性能を持つ。 究極のiモード〜FOMA「900i」5機種が発表 2004年2月には、FOMAの新シリーズ「900i」が登場する。カメラや端末の重さ、待受時間などさまざまな面で、ムーバと同等の仕様とし、コンテンツなどのサービス面では505iを上回る。 “本気”のFOMA「900i」発表 NTTドコモがFOMA「900iシリーズ」5機種を発表。iアプリやFlashが大容量化、全端末が有効100万画素以上のカメラを搭載するなど、505iシリーズを上回る“本気”の3G端末となった。 Bluetoothにタッチパネル〜「F900iT」と「P900iV」 900iシリーズ5機種から少々遅れて、2004年春先には派生モデルとなる2機種が登場する。「F900iT」はタッチパネル液晶搭載のBluetooth内蔵モデル。「P900iV」は2Mピクセルカメラを搭載したムービースタイル携帯となる。 年明け発売。次期FOMAの概要明かされる ドラクエ、ファイナルファンタジーのiモード移植発表会で、ドコモは次期FOMAの概要を明かした。5〜6機種が予定されており、発売は年明けの2004年早々。iアプリなどのスペックは「505i」「506i」を超えるという。 [斎藤健二, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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