900iの「キャラ電」をエイチアイの3Dエンジンがサポートエイチアイは12月26日、同社の3Dエンジン「Mascot Capsule Engine Micro3D Edition」の機能拡張版をリリースしたと発表した。ドコモが来年初頭に発売するFOMA「900i」シリーズに搭載される。 900iシリーズは、テレビ電話の際にユーザーの映像ではなく動くキャラクターを相手に表示させる「キャラ電」機能を搭載している。このキャラ電のアバターエンジンは、エイチアイのMascot Capsuleと連携して動作する。 新Mascot Capsuleはボーンアニメーション機能が強化され、パーツごとのアニメーション制御が可能になっており、これがキャラ電にも生かされている。
関連記事 ドコモ、「900i」新機能の仕様とツールを公開 NTTドコモは、2004年初旬に発売予定の「900i」について、新機能の仕様を公開した。キャラ電や大容量iアプリ作成用のツール提供も始まった。 特集:900iシリーズ登場 ドコモがムーバからFOMAへの移行の切り札として投入する「900iシリーズ」。2004年2月に投入される5機種が発表された。全機種メガピクセル、QVGA、メモリカード対応。そして505iを凌ぐ性能を持つ。 関連リンク エイチアイ プレスリリース [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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