“ケータイ王”の称号は誰の手に?〜「TVチャンピオン」

» 2004年02月26日 01時15分 公開
[記者G,ITmedia]

 “我こそは携帯通”と自負するツワモノが激闘を繰り広げる──。テレビ東京のバラエティ番組「TVチャンピオン」が“ケータイ王選手権”を開催、その様子が2月26日に放映された。

 ソフトバンクパブリッシングからは、ケータイベストの名物編集者、羽田卓生が参戦(1月29日の記事参照)。得意のギャル文字関係の知識を生かして戦った。

私がチャンピオンの羽田卓生です。みなさん、応援ありがとうございました

 多数の応募者の中から、予選のペーパーテストで高得点を獲得した上位5人が本戦に挑んだ。

 箱の中に入った携帯を触っただけで判別し、機種名を答える「ケータイ手触りバトル」、各メーカーの端末にプリセットされた着信音を聞いて、曲名と機種名を答える「着信イントロクイズ」、絵文字や記号を組み合わせて、お題に合った文字絵を創作する「文字創作バトル」など、かなり深い知識を備えていないと勝ち残れない勝負ばかり。

 チャンピオンを狙う羽田卓生は、会社にある携帯電話をかき集めて(ITmedia編集部にも端末を借りにきた)触る、聞く、覚える──の訓練を繰り返して戦いに備えた。試合直前には、「試しに問題、出してみてくださいよ」と編集部を訪ね歩き、勉強の成果を自慢げに披露、準備万端であることを印象付けた。

 果たして羽田卓生はチャンピオンの栄冠を手にできたのか? 

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