「au design project」の第一弾端末として登場、売り切れが続出する人気ぶりも記憶に新しい「INFOBAR」に、新色が追加された。ボディもボタンも、全てが真っ白な“ANNIN”(アンニン)が4月上旬に登場。「NISHIKIGOI」「ICHIMATSU」「BUILDING」と合わせて4色のラインアップになる。
INFOBARはIDEO Japanの深澤直人氏デザインによるスタイリッシュなストレート型端末。厚さ11ミリ、重さ87グラムと軽量で、透明感のあるタイルのようなダイヤルキーが特徴。
メイン液晶は2インチの6万5536色TFT液晶。撮影補助用ライト付きの31万画素CCDカメラは、マクロ撮影にも対応。EZナビやEZアプリ(BREW)も利用できる。
- 「このデザインで半歩先を行く」〜INFOBAR
マグネシウム合金ボディにタイルキーを配置。厚さ11ミリ、重さ87グラムというスタイリッシュなストレート端末は、デザイン性がウリだ。カメラ付きでアプリおよびGPS対応など機能も削られていない。
- ボディデザイン同様シンプルなカメラ機能〜「INFOBAR」
スタイリッシュなデザインに注目が集まる「INFOBAR」には31万画素CCDが搭載されている。シンプルなデザイン同様、カメラの使い勝手もシンプルにまとめられている。
- 「INFOBAR」を使いこなす
“デザイン携帯”ことINFOBARが発売された。外見ばかりが強調されるが、中身の使い勝手も悪くない。
- 携帯電話としての「INFOBAR」
INFOBARは、着うた、GPS、ムービーそしてアプリにも対応と機能面でも相当ハイエンドの端末だ。しかしその上で、機能は無視して敢えてデザインで選ぶ。そんなちょっと贅沢な選択肢が、auにはある。
- 「INFOBAR」、10月31日発売
斬新なデザインで脚光を浴びている、auの薄型ストレート端末「INFOBAR」が10月最終日に発売される見通しだ。
- KDDIが考える“石ころ”型携帯
携帯電話に詰め込まれた技術は急速に進歩したが、逆にデザインはどれも似通ったものになってきてしまった。KDDIは“技術の粋を集めた”デザインではなく、個性的で魅力的なデザインのイメージモックを展示した。
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