DSRC(Dedicated Short Range Communication)は、ETCなどに用いられている双方向無線通信技術のこと。狭域通信、もしくは専用狭域通信と呼ばれ、通信できる距離は数メートル〜数百メートルと短いが、利用可能範囲をあえて狭くすることで、特定のスポット内での高速な通信(4Mbps程度)を実現する。
ETC以外の用途として、ガソリンスタンドや駐車場などでの決済、および物流管理などに利用するRVC(Road to Vehicle Communication:路車間通信)システムや、周辺走行車両との情報を通信しあうIVC(Inter-Vehicle Communication:車々間通信)システムなどがある。こうした一連のシステムを、スマートゲートウェイと呼ぶ。これはスマートウェイとスマートカーで構成されるITSネットワークである。