NTTドコモは4月26日、FOMA「N900i」で特定の操作を行った場合、不具合が起こるとアナウンスした。端末の通信機能を使ってバグを修復する「ソフトウェア更新」機能で対応。ユーザーは本日から更新を行える。
対象となるのは4月19日までに販売された約47万台。電池パックに5月製造と記載されているもの以外が改修の対象となる。なお、店頭在庫についてはソフトウェアを改修済みで、販売は継続している。
バグは以下の3つ。
N900iは3月9日に再起動するバグが起こっており、ソフトウェア更新の提供は2回目。
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