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2004/04/28 02:03 更新

デジカメケータイの集大成〜「D506i」 (2/2)
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大型ディスプレイを生かす工夫
1.5インチの大型背面液晶は、撮影時に役立つだけではない。通常利用時にもさまざまな使い方ができるようになった。
505iSでは閉じたまま可能なのはセンター問い合わせだけだったが、D506iでは受信メールの閲覧、ボイスレコーダの録音や録音データの確認、着信履歴の確認など6種の機能に対応している。
閉じた状態で使えるメニュー一覧。メールはスクロールしながら長い文章も読める
ランダム待ち受け機能もユニーク。撮影した写真を任意のフォルダに入れておくと、フォルダ内の画像がサブディスプレイにランダムに表示されるのだ。切り替えのタイミングは、5秒、1分、15分、1時間、日替わり、本体開閉時の6通りから選択可能。開くたびに画面が変わる本体開閉時の設定はお勧めだ。なお、ランダム待ち受けはメインディスプレイでも設定できる。背面液晶とメインディスプレイで異なる設定にすることも可能だ。
505iSで22種類用意されていた撮影モードは2つ増えて24種類に。「超感度アップ」と「版画」が新たに追加された
メニュー周りやメール周りも使い勝手が向上
メニュー周りなど、基本ソフト部分も手が加えられ、大きく3つの機能が追加された。
ひとつはよく使う機能だけを、大きく見やすい文字で表示する「シンプルメニュー」。D252iで搭載して好評だったため、D506iにも採用された。
通常メニュー表示でサブメニューを押すと、シンプルモードに設定できる。文字が大きいだけではなく、操作がウィザード形式になっている
2つめは、クイックファンクション機能。これまでのD端末に装備されていたジャンプメニューを拡張、フォルダ内の画像やアドレス帳のメールアドレスだけなど、より深い階層のデータを登録可能になった。登録した項目や機能は、割り当てられたダイヤルキーの長押しで、ワンタッチで起動させられる。
3つめは、クイックガイダンス。初めてDを使う人が操作に迷わないよう装備された機能だ。待ち受け画面上に「?」マークが出ているときに、カメラボタンを単押しすると、その場面でどのボタンを押すとどの機能にアクセスできるかが表示される。「?」の出る画面は590個ある」といい、複雑化する機能を使いこなす上で役に立ちそうだ。
画面に「?」マークが出ているところでカメラボタンを押すと、どのキーにどの機能が割り当てられているかを確認できる
メール機能は、絵文字や記号の連続入力に対応。日本語変換システムは、AI推測変換を備えたATOKが搭載された。
絵文字や記号の連続入力画面では、使った絵文字や記号の履歴も表示される
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“架け橋”としての「506i」
ドコモのハイエンド端末といえば「50x」。しかし今回の506iは少々違う。統一機能の面では505iから進化はなく、端末個別のブラッシュアップがメインだ。そして、“初夏”には、FeliCa搭載の「506iC」「900iC」も控えている。ドコモは506iを「25xから900iへステップアップしていくための端末」と位置づけている。
自分の声でシャッターが切れるカメラ付き「D506i」
声でシャッターを切ることで手ぶれを防げる。ボイスレコーダー機能も搭載した。
「N506i」は回転2軸式「リバーススタイル」で登場
回転2軸型の「リバーススタイル」を採用、閉じたままiモードやメールを閲覧できるようになった。
「F506i」は204万画素AFカメラ搭載
AF機能付き有効204万画素CCDを搭載。指紋センサーも継承した。
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[後藤祥子,ITmedia]
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