4位 閉じたままでもメイン液晶の使い勝手を〜「A5505SA」
5位 F506iとD506i、5月19日発売〜いずれも2万円程度
6位 大人気の「AH-K3001V」。シルバーは売り切れ続出
7位 「A5403CA」のカメラ機能を強化〜「A5407CA」
8位 二次元コードとEZナビウォークが連携〜「A5506T」
9位 Operaで、携帯はこうなる――写真で見る「AH-K3001V」
ドコモのパケット定額制「パケ・ホーダイ」(3月24日の記事参照)の申し込み受付が5月20日から始まった。
定額の安心感から、「さまざまなコンテンツを試せる」「金額を気にせず大容量データをメールで送れる」など、ヘビーユーザーには待望のサービスだ。
このパケット定額制、“子供の携帯電話使いすぎ”にも有効かもしれない。つい先日も「子供が2万円分も携帯電話を使った」という親の嘆きを聞いたばかり。「プランを見直したほうがいいのでは」とも助言したが、それが面倒ならいっそ「FOMAでパケ・ホーダイ」にするのも手だろう。
ただ、注意する点が2つある。1つは最低月額料金。月額オプション料金は4095円だが、パケ・ホーダイに対応する料金プランは、基本料金が7035円の「FOMAプラン67」以上。1カ月最低でも1万1130円にはなる(2万も使ってしまうことを思えばいいのかもしれないが……)。もう一つは音声通話は使い放題にはならないことだ。
ドコモは、通話料とパケット通信料、iモード情報料の合計金額が1万円を超えると任意のアドレス宛てにその旨を通知する「一定額到達通知サービス」を提供している(現在は1アドレスに送信。8月からは2つのアドレス宛てに増える)。これとパケ・ホーダイを組み合わせて、「1万円超えたら音声通話を控える」といった使い方をするのもよさそうだ。
使い過ぎ防止策としては、1カ月の限度額を設定し、それを超えると通話やパケット通信ができなくなる「リミットプラス」(2002年11月の記事参照)に申し込むという手もあるが、くだんの親曰く「携帯を止められたら、友達とのコミュニケーションが成り立たない」と、子供に泣きつかれてあきらめたそうだ(なら、計画的に使うよう子供を諭せばいいとも思ったが……)。
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