KDDIのWIN+BREW端末「W21S」の発売日が決まった。北海道、沖縄地区を皮切りに7月27日から登場する。
地区 |
発売日 |
北海道、沖縄 |
7月27日 |
東北、関東、北陸、関西、中国、四国、九州 |
7月28日 |
中部 |
7月29日 |
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中部は愛知、岐阜、三重、静岡、長野の5県
W21Sは、ホワイト/レッド/シルバーの3色が用意されるが、ホワイトとレッドが当初発売され、シルバーは1週間ほど投入が遅れる見通し。
W21Sは、130万画素CCDカメラと高輝度2.4インチQVGA液晶を備えたWINのスタンダード端末。大容量BREWや電子コンパス付きのEZナビウォークにも対応している。
- BREW対応、“本気のWIN”が登場〜「W21SA」「W21S」「W21K」
KDDIは、大容量BREWアプリに対応した“本気のWIN”3モデルを発表した。回転2軸式ボディのメガピクセル端末「W21SA」、手ぶれ補正機能付きのメガピクセル端末「W21S」、コンパクトなEZチャンネル対応端末「W21K」の3機種。いずれもFlashに対応。BREWアプリはドラクエ、FFの完全移植版も登場。
- ジョグダイヤル搭載フル機能端末「W21S」
WIN端末としてもEZナビウォーク対応端末としても、ソニー・エリクソン初となるのが「W21S」。本体形状はオーソドックスな折りたたみ型でジョグも健在。2.4インチの高輝度液晶と直径16ミリのスピーカーを2つ使ったステレオスピーカーが特徴だ。
- WINのためのスタンダード〜ソニー・エリクソン「W21S」
WINの基本機能を網羅しつつ、スピーカーや液晶など基本性能を強化。これまでの流れを引き継いできたユーザーインタフェースも、ソフトキーを増やすなど基本から手を入れた。ポイントをソニー・エリクソンの開発陣に聞いた。
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