ドコモは、超小型ストレート端末「premini-S」(10月4日の記事参照)を、11月26日から全国一斉に発売する。
premini-Sは、スタイリッシュな超小型ストレート端末として注目を浴びた「premini」(7月1日の記事参照)のセカンドモデル。前モデルに比べて曲線基調のデザインになり、ボディカラーもWhiteとBlueという明るいカラーが採用された。
重さ約67グラム、サイズは92×43×22ミリ。小さいダイヤルキーは誤操作を防ぐため階段状に配列。文字サイズは10から16ドットまでの4段階の切り替えが可能だ。
premini-Sは、ドコモが「基本機能以外に特徴がある」ことを打ち出した企画端末(10月5日の記事参照)の1モデル。このラインアップの中では先陣を切って登場することになった。
ドコモは12月4日から26日まで、代官山のさまざまな場所でpremini-Sをアピール。premini-Sの世界を体験できるカフェや、その世界観をサウンドと映像で体感できるスポットを展開。12月8日には、松浦俊夫プロデュースのイベントを実施する。
型名 | premini-S |
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サイズ(幅×高さ×厚み) | 43×92×22ミリ |
重さ | 67グラム |
連続通話時間 | 110分 |
連続待受時間 | 310時間 |
カメラ | − |
ディスプレイ | 1.3インチ(160×128)6万5536色半透過型TFT液晶 |
色 | White/Blue |
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