WIN初のフレンドリー携帯「W31K」、8日から順次発売

» 2005年03月02日 15時15分 公開
[ITmedia]

 WIN初のフレンドリーデザイン携帯「W31K」が、3月8日から順次店頭に並ぶ(1月20日の記事参照)。関西と沖縄が8日、北海道・東北・関東・中国・四国・九州が9日、中部が10日、北陸が11日に販売開始される。

 ボディカラーは、ハーブグリーン、コーラルピンク、プレーンホワイト

 電話などの着信時にMacromedia Flashを利用したアニメーションを動かせるサービス「着Flash」に対応した折りたたみ型端末(1月20日の記事参照)。メインディスプレイは26万色2.4インチのQVGA液晶、カメラは131万画素CMOSを装備した。

 着うたフルを聴くためのミュージックプレイヤーには「Bass」「Clear」「Pop」「R&B」「Live」などのエフェクト機能や、30分、60分、90分から選べる自動終了タイマー機能を用意。FMラジオチューナーも内蔵し、ラジオを聴きながらメールやEZweb機能を利用できる。

 WIN初心者に配慮した機能を備えるのも特徴の1つ。44ドットの大きな文字表示が可能で、着信時の相手、メール、EZwebの音声読み上げに対応する。

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