イー・アクセスは3月16日、総務省にFDD方式W-CDMAでの実験局免許を申請したと発表した。モバイルブロードバンドサービスの実施に向け、都内で実験を行いたい考え。
実験は約1年間を予定している。米Lucentおよび富士通をパートナーとして、1.7GHz帯での電波伝搬やHSDPAといった技術の検証を行うという。
イー・アクセスは、今年1月にも富士通と共同実験のかたちでモバイル通信の実験を行っていた(1月6日の記事参照)。
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