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| コンテンツ名 | 待ちスロすごろく「Cmode カップ」用 |
| 料金月額 | 無料 |
| 対応機種 | 505i/506i/900i/901iシリーズ専用 |
| アクセス | iモード:「メニューリスト」-「ショッッピング/チケット」-「自販機」-「Cmode☆コカ・コーラ」、URL:http://www.cmode.jp/ |
「待ちスロすごろく」は「待ち(受け)スロ(ット)」というだけあって基本は待受アプリ。携帯に着信があると、通話終了後にサイコロが振られてキャラクターがマス目を移動する。自分でサイコロを振れないところが、ちょっと歯がゆいゲームだ。
そこから先は、普通のすごろくと一緒。キャラが出た目の数だけ進んで、止まったマスごとにイベントが発生する。グッズの応募権などがプレゼントされるため、販促に役立つという仕掛けだ。

Cmodeカップ版の待ちスロすごろくでは、ユーザーはCmodeのマスコットである「シーモラビット」となり、北陸、東北、北海道など各地を旅して回る。ゲームをクリアするには、1ステージ50マス、全5ステージで250マスを巡る必要がある。シークレットステージも含めると12マップの中からエリアを選択可能なので、プレゼントを狙うが、自分の出身地で“ご当地イベント”を楽しむが、いずれにせよ好きなコースを選択できる。
それにしても、なかなかボリューム満点のゲーム。クリアするまではかなりの時間がかかる。最大で250着信、最低でも45着信は必要と思うと、ちょっとブルーになる(*注:ステージごとに「あがり」があるので、1ステージを最短9着信、これを5回繰り返すことになる)。
一回休み、二回休みもあるから、筆者はクリアするまでに半月ほどかかった。もちろんサイコロが回るのは着信のみで、メールなどは含まれない。毎日友達に電話してもらったとしても、一週間二週間では終わらないのだ。
とはいえ、それほど時間をかけずクリアする方法もある。実は、不在着信の場合でもサイコロは振られるので、自宅の電話からケータイに何度もワン切りすればいいのだ(ただし、あんまりやりすぎると制作サイドから怒られそうだが……)。ちなみに筆者は持っている機種の設定に気づかず、終盤これをやりすぎてケータイにリモートロックがかかってしまい、ちょっと困った。
販促アプリの中には、ゲームの成績上位者だけがプレゼントをもらえるものもある。しかしCmodeカップの待ちスロすごろくの場合、ゲームの進め方によってはポイントうんぬんに関係なくプレゼント応募券がもらえる。もちろん、今までのサービスアプリのようにポイントランキングもあり、上位者には豪華賞品が当たるようになっている。
中でも筆者がほしかったのが、ランキング上位者にプレゼントされる「ジュークボックス型CDプレイヤー」。ほかにも、その場でコーラを無料でもらえるCmodeクーポンが当たることもあるが、プレゼント応募券より当選確率が低いのが痛いところだ。

Cmodeといえば、筆者のまわりではあんまり評価していない人間もいた。「コインを入れればすぐ製品が出てくる自販機で、わざわざケータイをかざして飲み物が買えたとしても、嬉しいのか嬉しくないのかよく分からない」というわけだ。
しかし、こういうキャンペーンをにらんでのことだったと思うと日本コカ・コーラもけっこう憎いもの。実験設置時代から、皆にバカにされながらあちこちのCmode自販機でコーラを買っていた筆者には、大変嬉しいことだ。
純粋なゲームアプリとはちょっと違うが、ナウなジャンキー世代(死語)にとって、コーラは必須のドリンク。着信アプリなんて電池のムダ! などと言わず、仕事の合間などにアプリで当てたコーラで一休みしてみるのもいかがだろうか。
[小松しおる(StoryWorks),ITmedia]
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