2位 大画面とワンハンドオペレーションにこだわる──「M1000」は携帯の進化形
5位 “あっ!と驚くジャケット”も──金沢で“カスジャケ”イベント
9位 バックライトオフでも“こんなに”見える──液晶の新たなアプローチ
10位 フルブラウザの「W21CA II」、4月26日から順次発売
先週のトップは、ドコモダケに対抗したかのような幻のキャラ「auシカ」の記事。auシカで検索してみると、あちこちの個人サイトでこの話題が取り上げられているのが分かる。
Web上の反応を読んでいくと、「ドコモはドコモダケ、auはauシカなら、ボーダフォンもキャラを考えねばなるまい」というリアクションが散見される。そこで各人が思いついたキャラクター名は、不思議とどれも同じになるらしい。
「……ボーダフォンノミしかない!」
ノミは、野生動物に寄生して健康上の被害をもたらすことがある。ボーダフォンノミが好んでとりつくのがauシカだとしたら、ノミ>シカ>キノコとなって“ボーダフォンノミ最強伝説”が誕生するかもしれない。
もっとも、大企業がコーポレートキャラクターにノミを採用するとは、ちょっと考えにくい。このノミが実現する可能性は、auシカ以上に幻のようで……。
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