ドコモ、ウイルス感染を防ぐ「M1000」向け最新パターンデータを提供

» 2005年07月25日 22時03分 公開
[ITmedia]

 NTTドコモは7月25日、FOMA 「M1000」セキュリティスキャンLight機能パターンデータバージョンアップ(Ver1.3)の提供を開始した。

 ウイルスの感染を防ぐ目的で、セキュリティスキャンLight機能を実施するために準備されたもの。「SymbOS/Doomboot.a」「SymbOS/Skudoo.a」「SymbOS/Skudoo.b」「SymbOS/Mabta.a」「SymbOS/Cabir.aa」「SymbOS/Bootton.a」「SymbOS/Cadomesk.a」「SymbOS/Onehop.a」「SymbOS/Onehop.b」「SymbOS/Cadomesk.b」に対応できる。

 上記ウイルスへの感染報告はないが、最新のパターンデータへのバージョンアップが推奨されている。バージョンアップ方法については、取扱説明書414ページから418ページ、もしくはPDFファイルの「セキュリティスキャンLight簡易操作手順書」を参照のこと。

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