“画面中が文字”の超デカ文字表示──ツーカー「TK51」

» 2005年08月03日 15時22分 公開
[ITmedia]

 ツーカーセルラー東京は8月上旬から、京セラ製端末「TK51」を発売する。ツーカーホン関西およびツーカーセルラー東海も近日中に販売を開始する予定。端末はカメラなしモデルで、ボディカラーはシルバー、レッド、ブラックの3色。

 最薄部17ミリ、重さ約90グラムと薄型軽量の折りたたみ端末。背面にはアルミパネルを採用し、スタイリッシュなデザインに仕上げた。

 文字の見やすさにも配慮しており、従来の24×24ドットのデカ文字の4倍角にあたる48×48ドットの「超デカ文字」を用意した。

 画面が文字でいっぱいになる48×48ドットの「超デカ文字」(左)。文字の大きさは3種から選べる

 背面には、7色の光で着信やメールを知らせる着信ランプを装備。よく使う機能を簡単に呼び出せる「マイメニュー」機能、いつでも時間が分かる「常時時計表示」機能も備える。

端末名 TK51
サイズ 48×94×20ミリ
重さ 約90グラム
連続通話時間 約160分
連続待ち受け時間 約440時間
ボディカラー シルバー、レッド、ブラック

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