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ニュース2005年10月19日 21時41分 更新
写真で解説する「SO902i」 (1/2)注目集まる、ソニー・エリクソン初のFOMA端末を豊富な写真でチェックしていこう。Symbian OS搭載に伴う、使い勝手やキビキビ感もご報告する。ソニー・エリクソン初のFOMA端末は、premini風なストレート型。「コンパクトかつ上質感を出すことを目指して、ストレート型を選んだ。preminiとは関係ない」(ドコモ)というが、「ハイエンドFOMA版premini」といってもそのまま通る、すっきりとしたデザインだ。 注目すべきは、ハイエンドであるFOMA902iシリーズの機能を、このサイズにすべて盛り込んだこと。「プッシュトーク」や「FeliCa」(+トルカ)はもちろん、赤外線通信や3D描画機能や3Dサウンド機能も搭載している。本体のスピーカーがモノラルであるため、3Dサウンドを体感するにはイヤフォンをつながなくてはいけないのはご愛敬だ。
※ベアラ切り替えは、音声通話中にテレビ電話に切り替えられる機能
※初出で時刻補正機能が×となっていましたが、正しくは「902iは全機種自動時刻補正機能付の予定」(ドコモ)となります。お詫びし、訂正致します(10月19日)
※10月31日時点、最新の予定は「SOのみ自動時刻補正に対応していない」(ドコモ)となります。表を訂正させていただきました
Symbian OS搭載で、UIはどう変わったかFOMAを開発するにあたり、ソニー・エリクソンはシャープとベース部分を共同開発した。伴ってOSもSymbian OSを採用している。気になるのは、“UIは従来同様か”“動作は機敏かどうか”だろう。
まずユーザーインタフェース(UI)だが、基本的にPDC時代のものが引き継がれている。メインメニューを9分割型ではなくリスト型にしているのもこれまで通りだ。ソフトキー4つの内容説明が画面に表示されているあたりは、富士通端末から連なる“ドコモ版Symbian OS”の系譜にあることを物語っているが、メニュー内容などはソニエリ端末のままだ。 またSymbian OSになったことで、マルチタスクが利用できる。メニューキーを押すと、メニューの最上段に起動中のタスクが表示され、切り替え可能。複数のタスクを起動させた状態で待受画面に戻ることも可能だ。このメインメニューに統合されたマルチタスク機能は、なかなか使いやすい。 動作の機敏さのほうは、実のところあまり期待しないほうがいい。スペック表の多くが「未定」となっていることを見ても分かるように、ほかの5機種に比べてもSO902iは“開発中”の要素が多い。レスポンス速度を改善中なのは間違いないが、現段階では画面を描画している様子が目で見えたり、スクロールさせるたびに画面が点滅したりと厳しい状況だった。 それでも、日本語入力変換機能「POBox」の候補選択中の画面などにレスポンス向上へ向けた工夫が見える。通常下キーを押すと、次の候補──つまり右の候補にフォーカスが移っていくが、下キーを長押しすると1行ずつ縦にフォーカスが移動する。
[斎藤健二,ITmedia] Copyright© 2012 ITmedia, Inc. All Rights Reserved. Special
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