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ニュース2005年10月19日 22時20分 更新
写真で解説する「D902i」解像度240×400ピクセルの2.8インチ液晶を搭載した「D902i」。大画面を活かすどんな機能があるのかを見ていこう。iモードの音声端末では最大級の2.8インチ液晶を搭載した「D902i」。前モデルの「D901iS」より豊富な機能を搭載しながら、薄さ19.5ミリを実現した意欲作だ。この大画面がもたらすメリットを見ていこう。 D901iSと比べて、スリムになったD902i
目に付くのは、アドレス帳やメール、iモードなどの閲覧時に1画面当たりの情報量が増えた点。例えばアドレス帳では1ページあたり11件が表示されるようになり、前モデル「D901iS」の7件から増えている。メール閲覧時の文字サイズは12ドット、16ドット、24ドット、28ドットの4種類から選択でき、12ドットを選ぶと、かなり多くの情報量を1画面に表示させられる。 左からFlashメニュー、ノーマルメニュー、デコメール、iモードを表示させたところ。ノーマルメニューはQVGAに比べて80ピクセル縦長になったところを各メニューの表示にあてている。デコメールやiモード閲覧画面では1画面当たりの情報量が増えているのが分かる
大画面を活かした新機能が、受信メールを人単位、日付単位で検索できる「電話帳でメール検索」と「アドレス帳でメール検索」だ。メールの受信BOXでメニューを呼び出し、それぞれの検索方法を選ぶと、アドレス帳やスケジュールの画面が表示され、任意の相手や日付の下に、人や日付でひも付けされたメールが表示される。特定の相手からのメールを読み返したりする際には便利な機能だ。 「電話帳でメール検索」と「アドレス帳でメール検索」のインタフェース
大画面は写真撮影時にも便利。撮影時にはフル画面を使って撮影でき、閲覧時に表示されるサムネイルの数も多い。また撮影モード選択時には、どのような効果があるのかを画像と説明で確認できるようになった。 左から静止画撮影サイズの表示画面、サムネイル、撮影モード選択画面
ワイド画面全体をファインダーにして写真を撮影できる
PCなどで録画した動画を携帯で再生する際にも、ワイド再生が可能になった
ただ、大画面に対応していない機能もある。例えばiアプリなどは画面いっぱいに表示されるわけではなく、上下に余白を残したような形での表示になる。QVGAサイズで配信されることが多い待ち受け画面については、「縦のサイズに合わせて画面全体に表示させられる機能を備える」が、この場合、画像の両サイドは若干切れてしまうという。 ![]() 左はプリセットアプリの「コラムスジュエル」を起動したところ。上下に余白があるのが分かる。右は縦長画面を活かしたテレビ電話機能。キャラ電の操作がティッカーで流れる
細かい機能の改善点も機能面では文字入力システムが「ATOK+APOT」になった点に注目が集まるが、ほかにも細かい機能の改善点がある。 「D901i」に装備されていた、スライドを開くと誤動作防止のプロテクトキーが解除される機能が復活。この機能のオン/オフをユーザーが任意に設定できるようになった。 ほかにも端末が圏外にあるときに作成しておいたメールが圏内に入ると自動送信される機能、発話キーを押すとカスタム待ち受け画面で表示させているスケジュールや着信履歴などの情報をオフにできる機能などを装備。 カメラ機能ではAFボタンの半押しが「D901iS」に比べて押しやすくなり、決定ボタンを押すと自動でAF機能が働いてシャッターが切られるようになった。 三菱FOMA初の4色展開。ポップなプレミアムイエローがポイントカラー
プレミアムイエローのみ、ダイヤルキーの文字のデザインが異なる
右側面にヘッドフォン端子、miniSDカードスロット、タスクボタン、カメラボタンを装備。左側面にワンプッシュオープンボタン、プッシュトークボタン、プロテクトキーがある(中)。底面にスライドカバー付きのカメラと撮影補助用ボタン、FeliCaの読み取り面がある(右)。D901iSではFeliCa圏内にはいると着信ランプが青く光る仕組みになっていたが、その機能も健在。トルカ取得時にも任意の色で光らせることが可能
![]() 会場にはマイタンの「D902i」モバイルフィギュアも展示されていた。側面のワンプッシュオープンボタンを押すとスライドがオープンするなど、リアルな作り。「どのような形で配布するかは決まっていないが、イベントなどでの配布を検討中」(ドコモ)
※ベアラ切り替えは、音声通話中にテレビ電話に切り替えられる機能
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