W-ZERO3の愛称：モバイル編集部、ただいま取材中

[吉岡綾乃，ITmedia]

　みなさまこんばんは。萌えないのなんのと言いながら、間違いなくモバイル編集部内で一番W-ZERO3に思いを馳せているヨシオカです。……もしかして、これは恋？（違っ）

　さて、最近のウィルコム端末には愛称が付いているものが多いですね。一番有名なのは、京セラ「AH-K3001V」の“京ぽん”、次が日本無線「AH-J3003S」の“味ぽん”でしょうか。京セラが「京ぽん」を商標登録していたなんていうニュースもありました。そういえばW-SIMが差さる端末の正式名称は「WILLCOM SIM STYLE」に決まりましたが、これも仮称が「ジャケットフォン」だったころから、当時は“鮭ほん”なんて言われてましたっけ。

　W-ZERO3にも、さっそく愛称が付いているようです。一番よく見かけるのが“ザウぽん”、次が“シャーぽん”でしょうか。前者は、W-ZERO3が「Zaurus」を連想させるから、後者はシャープ製の端末だから、というのが理由だと思います。

　個人的には“ザウぽん”がしっくり来るかなぁ、という気がしています。もしW-ZERO3の赤色モデルが出たら、シャーぽんもいいかなあと思いますけど。え、「それはシャアぽんでしょ？」……与太エントリで、失礼いたしましたっ。