原宿のKDDIデザイニングスタジオ(3月2日の記事参照)に、au design projectの新コンセプトモデル「MACHINA」と「HEXAGON」がお目見えした(11月1日の記事参照)。同スタジオの4階に展示エリアが設けられ、デザイナーズウィークの展示に近い雰囲気で端末が飾られている。12日からは、「MEDIA SKIN」も展示される予定だ(11月2日の記事参照)。
新モデルの展示に加え、au design project端末の1つ「apollo」のデザインを手掛けた東泉一郎氏が参加するデザイナーズユニットThe ProjectorsとDGNによるインスタレーション「danboxel 01」も展開。11月20日まで館内はまるで美術館のような雰囲気になる。
今回のイベントは「デザイナーズウィークの開催に合わせて、KDDIデザイニングスタジオでも感度の高い取り組みをしよう──というのがきっかけ」だとKDDIデザイニングスタジオ広報担当の寺口由里子マネージャー。この機会に、au design project端末を間近で体験してほしいと話す。
2階には、歴代のau design project端末が勢揃いしている。GRAPPAやwearable、rotary、apolloが一般公開されるのは初めてだと寺口氏。「写真ではなかなか分からない質感や構造などを見てほしい」
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.