携帯データ保存サービス「メモリーボックス」がBREW 3.1に対応

» 2005年11月24日 21時14分 公開
[ITmedia]

 インフォテクトは11月24日、携帯電話のデータ保存サービス「メモリーボックス」のBREWアプリ3.1版を提供開始した。

 「メモリーボックス」は、端末内にあるアドレス帳などの各種データを、ネットワーク上のサーバに自動保存するサービス。IDとパスワードによる認証方式を採用し、ほかの携帯電話からでも保存したデータを閲覧できる。画像データは、特定のユーザーへの公開も可能だ。

 月額105円で5Mバイトまでのデータを保存でき、月額105円のオプション契約を追加するたびに、データ容量を15Mバイト拡張できる。

 アクセスは http://infotect.jp/ から。

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