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調査リポート +D Voice:
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回答したユーザーの属性を見ると、ドコモユーザーが41.9%で最も多い。ただしauユーザーも、40.2%と市場シェアに比べて多かった。ウィルコムユーザーも19.5%と、シェアから見て多め。ボーダフォンユーザーは18.9%だった。なお、回答者全体の平均年齢は28.3歳。 |
早速、ユーザーが毎月の携帯料金をどのくらいにしたいと考えているのか、そして実際にはどのくらいを支払っているのか、「理想と現実」のギャップを見てみよう。

結果は上グラフのとおり。現状支払っている額では「7000円〜9999円」のところに一番大きな山(29.7%)がくるのに対し、“どのくらいにしたいか”では「3000円〜4999円」のところに一番の山(35.6%)がくる。平均値でみると、前者は7631円、後者は4509円と、実に3000円以上の開きがあった。
年齢別に見ると、「1万円〜1万9999円」と回答したユーザーの中で20代の割合が有意に(*統計上、偶然とは考えられないほど)多かった。また「3000円〜4999円」と回答したユーザーの中では逆に、30代以上のユーザーの割合が有意に多かった。年齢が上がるにつれて、より多くのユーザーが携帯料金を安く抑えている状況が浮かび上がってくる。
分析を進めると、さらに興味深いデータが出た。“どれくらい払っているか”の項目をキャリア別に見ると、明らかにドコモとauのユーザーが多く支払っているのだ。

上グラフは、キャリア別にユーザーの支払額を集計したもの。ドコモとauでは赤色の「7000〜9999円」が最も多いのに比べ、ボーダフォンとウィルコム、ツーカーでは水色の「3000〜4999円」が最も多い。グラフにはキャリアごとの“支払い平均値”も書き込んであるが、ドコモが8432円、auが8211円なのに対しボーダフォンは7415円、ウィルコムとツーカーはそれぞれ6563円、6278円と明らかに低い。
「ドコモ/auだから高くなった」のか、「高い料金を支払うユーザーがドコモ/auを選択している」のか、因果関係までは分からないとはいえ、ここまではっきり差が出たことは面白い。
「どのキャリアが安いと思うか」のイメージ調査では、意外にもあるキャリアが半数近くの圧倒的な支持を集めた。
次ページ:安いと思われているキャリアは……[杉浦正武,ITmedia]
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