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ニュース2006年08月28日 17時58分 更新
写真で解説する「W43SA」最大4時間40分と、長い視聴時間が特徴のワンセグ携帯「W43SA」。コンパクトになったほか、録画機能も搭載するなど実用性が大幅に向上している。三洋電機製の「W43SA」は、日本初のワンセグ対応機「W33SA」とターゲット層を広げた「W33SA II」に続く同社3機種目のワンセグ携帯だ。カラーバリエーションは、ポップなクレストイエローとカララホワイト、そして木目調で落ち着いた雰囲気のウッドブラックを用意した。 ワンセグ対応機ではあるが、W43SAの位置付けはハイエンドというよりも実用性を高めた普及機といえる。「高機能で高付加価値であるハイエンドというより、より手軽にワンセグ携帯を楽しめるようにした機種。コンパクトさと視聴時間、細かい使い勝手を向上させた」(説明員) ワンセグ放送は、従来機と同様に専用アプリの「EZテレビ」を起動して受信する。視聴中のメール受信も可能だが、テレビ画面でメールの件名や内容を確認することはできずメール画面に切り替える必要がある。 テレビの連続視聴時間は最大4時間40分で、現在発表されているワンセグ対応機のなかでは最長だ。外部メモリにmicroSDを採用し、2GバイトのmicroSDを使えば最長で10時間の録画が行える。なお、内部メモリ(データフォルダ容量は30Mバイト)には8分間の録画が可能だ。予約録画には対応しない。 ワンセグチューナーは、W33SA/W33SA IIに搭載したものから進化したタイプを搭載する。「これまでのチューナーと一番違う点は、省電力製が上がったこと。視聴時間が大幅に伸びたのは、新しいタイプのチューナーによるところが大きい」(説明員) 2.4インチ液晶はQVGA(240×320ピクセル)TFTで、視認性に優れ広視野角のIPS液晶を採用した。サブ液晶は1.1インチ(72×96ピクセル)TFTだ。ワンセグ携帯はテレビ視聴時に最適なスタイルをとれるよう、回転2軸のヒンジなどで液晶の向きを変える機種が多いが、W43SAの場合は通常の折りたたみ型で卓上ホルダも縦置きとなる。 音楽機能として、LISMOやSD-Audioに対応し、FMラジオの受信も可能だ。液晶側ボディの両サイドにステレオスピーカーを備え、圧縮時に失われた音声帯域を補完する「DBEX」機能搭載のヤマハ製音源チップにより、LISMOやワンセグをより高音質に利用できる。また、製品にはソニー製のイヤフォンが付属する。 カメラはオートフォーカス付きの有効199画素CMOSを装備する。
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