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ちょっと気になるネットの話題「ねとらぼ」
ニュース2006年09月26日 04時22分 更新
写真で解説する「BlackBerry 8707h」 (2/2)端末は日本語化されていないが、日本語表示は可能上記の通り、PC用メールを携帯メールのようにプッシュで自動受信できるのが大きな特徴。POP3/SMTPメールのほか、マイクロソフトのExchange ServerやLotus Domino、Novell GroupWiseといった法人向けのグループウェアメールサービスも利用できる。メールソフトはRIM独自のものを搭載している。添付ファイルにも対応しており、Word、Excel、PowerPoint、PDF、JPEGなどのファイルの閲覧が可能。ZIPファイルの自動解凍機能も備えている。 日本語のメールは表示できるが、デフォルトでは2バイト文字の入力はできない。日本語を入力したい場合は、NTT DoCoMo USAが提供している「Namimail」を利用する。 メールソフトのほか、スケジューラ、アドレス帳もサーバと自動同期が可能。日本語の表示ができるが入力ができない点もメールソフトと同様だ。PC用サイトを閲覧できるフルブラウザを搭載しており、iモードは利用できない。ブラウザもRIM独自のもので、日本語表示に対応している。なお、BlackBerry用にパケット定額の料金コースは用意されていない。
BlackBerry 8707hとドコモのソリューションを組み合わせることで利用できるようになる機能について。グループウェアだけでなく、SAPやSIEBELなどのデータベースを利用するWebアクセス機能なども利用できる
BlackBerry Enterprise Solutionの利用イメージRIM製品部門副社長のジョー・カチ氏は「世界中に600万のBlackBerryユーザーがいるが、日本では使うことができなかった。しかしこれからは日本でもBlackBerryが利用できるようになる」と述べたが、今回発表されたソリューションで利用できる端末は、ドコモが販売したBlackBerry 8707hのみ。ドコモ法人営業本部の松木彰氏は「コーポレートだけでなく、将来的には(ASPなどのサービスを提供することによって)ビジネスコンシューマにも展開したいと考えている」とコメントしたが、スケジュールは未定。日本で海外から持ち込んだBlackBerry端末が利用できるようになるには、まだ時間がかかりそうだ。 逆にBlackBerry 8707hを海外に持ち出した場合は、ドコモのローミングエリアであれば利用できる。「ドコモのローミングエリアは、現在音声通話が145カ国、データが85カ国。海外を飛び回るビジネスマンも困ることはないだろう」(松木氏) フルキーボードを搭載した携帯端末は増えつつあり、企業メールが受信できるソリューションもBlackBerryだけでなくなってきている。ドコモでも7月31日から、Windows Mobile搭載端末の「hTc Z」を法人向けに販売している(7月18日の記事参照)。「BlackBerryしかやらないとか、Windows Mobileしかやらないとか、そういうことはしない。お客様に選んでもらえるように、ドコモとしてはいろいろな選択肢を用意することが大事だと考えている」(松木氏)
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