“ワンセグ”と“カスタムバングル”が触って試せる日立ブースCEATEC JAPAN 2006

» 2006年10月04日 16時39分 公開
[園部修,ITmedia]
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 日立製作所のブースは、発表したばかりの「Wooo」各モデルで埋め尽くされているほか、Blu-ray Discや「超解像」と呼ぶ新技術の展示が中心だ(10月3日の記事参照)。携帯端末関連の展示はこぢんまりとしているが、au向けに供給している「W43H」と「W42H」の実機が用意されており、来場者は自由に各種機能を試すことができる。

PhotoPhoto 日立ブースには10台のW43Hが展示されている。壁にはワンセグを受信中の製品が一面に取り付けられており、画質の良さをアピールする
PhotoPhoto 5月に発表されたW42HもW43Hの横に6台用意されており、自由に触ることができる。カスタムバングルのバリエーションなども確認可能だ

 W43Hは10台、W42Hは6台用意されており、カラーバリエーションも全色展示されている。W43Hは、その独特のダブルインジェクションモールドによる質感の違いなどもじっくり観察可能だ。ミスティックバイオレットに採用された「マジョーラ」の色の変化も手にとって確認できる。W42Hのカスタムバングル(7月27日の記事参照)も実物が見られる。

 展示コーナーはブースの隅の方にあるが、壁面にW43Hを多数並べているので見付けるのは容易だ。すぐ横ではアンケート用紙を配っており、4つの質問とアンケートに答えると水で動作する時計「WATER CLOCK」がもらえる。

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