メガネっ娘アイドル 時東ぁみが、トリスターの「携帯万能17」をアピール

[ITmedia]

「ハッピがちょっと大きかったです」眼鏡とハッピのハーモニーで萌え度120％のぁみさん

　トリスターは、携帯電話編集ソフト「携帯万能17」の発売を記念し、審査委員長を「眼鏡っ子アイドル」時東ぁみさんが務める「ビックカメラフォトコンテスト」を開催する。

　ビックカメラフォトコンテストは、「眼鏡の似合う人」をテーマに、プリントした写真を募集するもの。「最優秀賞」には液晶テレビ、「時東ぁみ賞」にはぁみさんからサイン入りのメガネ＆メガネケースが贈られるほか「ビックカメラ賞」としてビックカメラ商品券1万円分、「トリスター賞」としてトリスター製品詰め合わせなどが用意される。応募方法の詳細はこちら。

　10月9日には、審査委員長の時東ぁみさんを迎えた記念イベントを開催。当日はまず、ビックカメラ有楽町店1階でオープニングセレモニーが行われ、時東ぁみさんがビックカメラおなじみの“ハッピ姿”で登場し、ファンの歓声を浴びた。

　ぁみさんの「みなさん、携帯電話のデータのバックアップはしてますか？」という質問に、会場からは「していな〜い」という声が多数挙がり、司会者が携帯万能17についての説明を開始。着メロなどダウンロードしたコンテンツの話題になると、ぁみさんは自分の携帯電話に「アンパンマン」の着うたを入れており、2歳になる姪に聞かせて喜ばせているという話で会場を和ませた。

携帯万能17の説明を聞き「“17”まで行ってるなんてすごいですね」と率直な感想（左）。「女性にもぜひ、携帯万能を使って欲しい」と小俣氏（右）。時東ぁみさんを起用したのも、女性に対するアピールの意味が強いとか

　また、最近PCを使い始めたばかりというぁみさんに、司会者は「初めてでも簡単に使えるようになっていますよ」と携帯万能の使いやすさをアピール。ぁみさんは誕生日に早朝からケータイが壊れてしまったというエピソードも披露し、ショップでお決まりの「画像やメールなどのデータが消えてしまうこともあります」との注意を受け、「かなりあせりました」と振り返る。データのバックアップはやはり大事、とうまく話をまとめた。

　このフォトコンテストの開催を記念して、ぁみさん、トリスター代表取締役の小俣信彦氏が登壇しテープカット。小俣氏は「マーケティングによると、携帯万能のユーザーは97％が男性。女性ユーザーはすべてを捨てて機種変更するが、男性はデータを残したがる傾向が強い」と利用動向についてコメントした。

テープカットがワンテンポ遅れてしまった小俣氏に、ぁみさんも思わず爆笑？（右）会場では携帯万能17の各パッケージも販売（左）

ミニライブやトークショーも開催

持っている眼鏡の数は200を超えるという

　その後、会場を大手町のKDDIホールに移し、ぁみさんの歌を含めたトークイベントが開催された。本人の登場前からぁみさんのライブ映像が上映されており、興奮したファンは早くもノリノリ状態。「ァーミリィン！　ァーミリィン！」といった歓声や、「ウリャァハイ！ウリャァハイ！」といった近年のアイドルイベントではおなじみの掛け声も飛び交う状態に。会場には20〜30代の男性を中心に、カップルや女性連れの姿も多く見られた。

　ぁみさんが登場すると、フォトコンテストに関する説明に加えて、予約購入者向け抽選会の賞品授与式が行われた。賞品はライブチケットやサイン色紙、クリスマスにフォトフレーム付きで届くツーショット写真といったもの。続けて、ファンお待ちかねのショートライブが始まり、「せんちめんたる じぇねれ〜しょん」「宇宙（そら）から〜CRY FOR HELP!〜」、そして11月1日発売の新曲「I'm a lady〜じれったい私〜」の3曲を披露。コアなファンによる、全身を使った派手なアクションの盛り上げが印象深いライブが展開された。

当選者に、ぁみさんから直接賞品の贈呈（左）。ライブチケットを賭けたジャンケン大会も（右）

　時東ぁみさんは「眼鏡の男性をどう思いますか」という記者からの質問に対し「一緒に眼鏡を楽しめる男性はいいですね！」と、見た目だけではなく眼鏡に対する深いこだわりを見せた。また、好きな男性のタイプは？　との質問には「男の人ならいいです」とのこと。「番号ポータビリティを使いますか？」との問には「チョー使う！」と即答したものの、「日にちも覚えてますよ。12月24日からですよね？」とミスする場面も。

「携帯万能17をぜひ使ってみてください！」（左）。「この盛り上がりが、とてもうらやましいです。私も心の中で踊っていました」と会場の雰囲気に大満足の小俣氏（右）

　10月24日からいよいよ開始される番号ポータビリティ。各方面で盛り上がっている話題だが、彼女が「チョー使う」以上、ぁみファンにとっても番号ポータビリティは避けては通れない！？