位置連動型SNS「どこよ!」が都内の人気クラブと連動

» 2006年10月27日 21時45分 公開
[ITmedia]

 コミュニティ・スクエアは10月27日、東京西麻布と麻布十番に店舗を構える人気クラブ「alife」および「warehouse」と協業することを発表した。

 同社は携帯電話のGPS機能やiエリアの位置確認機能を活用し、携帯電話とPCを連動させる位置レーダー表示型SNS「どこよ!」を提供している。どこよ!では、携帯電話を利用して自分の位置情報を登録することで、友達と待ち合わせたり、友達を作るなどのコミュニティ機能が無料で使用可能だ。

 同サービスは当初より、ユーザーの位置情報と連動した情報を提供することを想定しており、今回の協業により、どこよ!の「どこよ!ブログ」や「どこよ!レーダー」を通じ、alifeやwarehouseのイベントやパーティ情報などが提供されることになった。

 コミュニティ・スクエアは今後も、位置情報を活用した機能を積極的に提供していくという。

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