ワンプッシュオープンと“ヒカリ”が魅せる。パナモバ初のWIN端末──「W51P」

» 2007年01月16日 11時20分 公開
[岩城俊介,ITmedia]

 ひさびさのau再参入となったパナソニック モバイルコミュニケーションズ製端末が「W51P」。2006年5月末に再参入が発表されて約半年、待望のお目見えとなった。2002年3月の「C3003P」以来のau端末となる。

photo 「W51P」

 “ヒカリ”は、背面パネルの中央に内蔵する2つのLEDで、パネル左側に配する、彫刻のような「ソフトイルミネーションパネル」が間接照明のように浮かび上がる仕組み。着信、メール、メロディ(音楽)などに合わせてパターンが変化する。

 ボディ形状は折りたたみ型。2.6インチワイド液晶と207万画素カメラ、EZ FeliCa、PCサイトビューアー機能、microSDカードスロットなどを搭載し、EZチャンネルプラス、EZニュースフラッシュ、デコレーションメールなどに対応する。

photophoto 着信(通話、メールなど)時に背面が光り、模様が浮かび上がる

機種名 W51P
サイズ(幅×高さ×厚み) 50×102×21ミリ
重さ 約123グラム
連続通話時間 約220分
連続待受時間 約270時間
カメラ 有効207万画素CMOS
外部メモリ microSD
メインディスプレイ 2.6インチ(240×400ピクセル)
サブディスプレイ 0.7インチ(96×12ピクセル)
日本語入力 ATOK for au+APOT
ボディカラー クレマチスホワイト、ルミナスピンク、カランサブラウン

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