「W51SA」は、三洋電機製端末としては「W31SA II」以来となるスライド型のボディを採用したワンセグ対応WIN端末だ。折りたたみ型だった前モデル「W43SA」とはがらりと印象が変わっている。
かたまり感のあるボディは「PARADOX」をテーマとしたデザインで、複数のレイヤーからなるカラーリングを装う。ゲームコントローラーのようなキーデザインや、段差をつけたダイヤルキーなど、スタイルと使いやすさを両立させている。
メインディスプレイは2.6インチのQVGA液晶で、W43SAに引き続き、ワンセグ端末で一般的なワイドディスプレイではなく、従来通りアスペクト比は4:3となっている。パネルには、広視野角が170度と大きく、視野角による色やコントラストの変化が少ない高画質なIPS液晶を採用している。
音楽機能も充実しており、LISMOに加えてSD-Audioの再生にも対応。FMトランスミッターを搭載しており、FMラジオを利用して音声をカーステレオやコンポから再生できる
機種名 | W51SA |
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サイズ(幅×高さ×厚み) | 51×105×21ミリ |
重さ | 約146グラム |
連続通話時間 | 約280分 |
連続待受時間 | 約290時間 |
カメラ | AF付き有効199万画素CMOS |
内蔵メモリ | 約1Gバイト |
外部メモリ | microSD(別売り/最大2Gバイト) |
メインディスプレイ | 2.6インチTFT液晶(240×320ピクセル) |
サブディスプレイ | − |
ボディカラー | グラスグリーン、アイボリーホワイト、モダンブラック |
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