ソフトバンク「812SH」とau「W51P」「W51K」「W51CA」「W51H」がモバイルSuicaに対応

» 2007年02月05日 17時03分 公開
[園部修,ITmedia]
Photo 「812SH」

 東日本旅客鉄道(JR東日本)は、ソフトバンクモバイルが1月25日に発表したPANTONEケータイ「812SH」と、auの春モデルのうち、「W51P」「W51K」「W51CA」「W51H」の4機種をモバイルSuica対応機種として認定した。

 なお、W51PはすぐにアプリをダウンロードしてモバイルSuicaを利用可能だが、W51KとW51CAではモバイルSuicaアプリのダウンロードが2月8日以降にならないとできない。両機種はすでに発売済みだが、サービスが利用できるのはそれ以後になる。

Photo 左から「W51P」「W51K」「W51CA」「W51H」

 各社から発表された2007年春モデルでは、すでにドコモの703iシリーズの4機種がモバイルSuica対応機種に認定されている(1月19日の記事参照))。また、ソフトバンクモバイルの「911T」や「813SH」、auの「MEDIA SKIN」や「W51S」「W51SA」「W52T」もFeliCaを搭載しており、現在JR東日本側で検証中だという。対応機種は検証作業が終わり次第順次追加される。

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