KDDIは2月8日、三洋電機製のスライド型ワンセグケータイ「W51SA」と、ワンセグに加えデジタルラジオも受信できる東芝製の「W51T」を、2月9日から順次発売すると発表した。
「W51SA」発売日 | 地域 |
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2月9日 | 北海道、北陸エリア |
2月10日 | 中国、四国、沖縄エリア |
2月15日 | 中部、関西、九州エリア |
2月16日 | 関東エリア |
2月17日 | 東北エリア |
「W51T」発売日 | 地域 |
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2月9日 | 北海道、北陸、中国、四国、九州エリア |
2月10日 | 東北、関東、中部、関西、沖縄エリア |
W51SAは、スライド型ボディを採用したワンセグ対応WIN端末。メインディスプレイとして2.6インチQVGA液晶を搭載する。ゲームコントローラーのようなキーデザインや階段状のダイヤルキー、複数のレイヤー(層)で構成するカラーリングなど、デザインと使いやすさを両立させている。
1Gバイトの内蔵メモリを備えるほか、LISMOに加えてSD-Audioの再生にも対応するなど音楽機能も充実。FMトランスミッター搭載で、端末内の音楽コンテンツをFMラジオへ送信することもできる。
主な仕様は以下の通り。
機種名 | W51SA |
---|---|
サイズ(幅×高さ×厚み) | 51×105×21ミリ |
重さ | 約146グラム |
連続通話時間 | 約280分 |
連続待受時間 | 約290時間 |
カメラ | AF付き有効199万画素CMOS |
内蔵メモリ | 約1Gバイト |
外部メモリ | microSD(別売り/最大2Gバイト) |
メインディスプレイ | 2.6インチTFT液晶(240×320ピクセル) |
サブディスプレイ | − |
ボディカラー | グラスグリーン、アイボリーホワイト、モダンブラック |
東芝製の「W51T」は、ワンセグだけでなくデジタルラジオにも対応する回転2軸ボディのWIN端末。スライド型で“ほぼ全部入り”の「W52T」に対しW51Tは、搭載機能を“普段使い”のものに絞ることで、コンパクトなサイズを実現した。
メインディスプレイはQVGA(240×320ピクセル)表示対応の約2.6インチ液晶を採用し、サブディスプレイには7色のインジケータを装備する約0.8インチ液晶を搭載。メッシュを通した光により着信やメールを通知する。カメラはAF付きの有効約324万画素で、画像を保存できる100Mバイトメモリを内蔵する。
主な仕様は以下の通り。
機種名 | W51T |
---|---|
サイズ(幅×高さ×厚み) | 約51×103×21ミリ |
重さ | 約142グラム |
連続通話時間 | 約220分 |
連続待受時間 | 約290時間 |
カメラ | AF付き有効324万画素 |
外部メモリ | microSD(別売り/最大2Gバイト) |
メインディスプレイ | 約2.6インチQVGA液晶(240×320ピクセル) |
サブディスプレイ | 約0.8インチ液晶(39×96ピクセル) |
ボディカラー | ダイナミックシルバー、トランキルホワイト、グレイシャスオレンジ |
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