「ホークスケータイ 812SH」と薄型ワンプッシュオープン端末「706P」、3月3日に発売

» 2007年03月01日 15時39分 公開
[ITmedia]

 ソフトバンクモバイルは3月3日から、福岡ソフトバンクホークスのオフィシャルモデルとなるシャープ製の「ホークスケータイ 812SH」、デザインを洗練させたパナソニック モバイル製の薄型ワンプッシュオープン端末「706P」を全国で一斉に発売する。

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 ホークスケータイ 812SHは、端末表面に福岡ソフトバンクホークスオフィシャルロゴが刻まれているほか、待受画面やメニュー画面、着信メロディー、音声通話発着信時やメール送受信時の表示画面、電池レベル表示や電波状態表示などに、選手のオリジナル画像/動画や選手応援歌を活用したコンテンツを搭載しているのが特徴。

 基本的なスペックは20色のカラーバリエーションをそろえたPANTONEとのコラボレーションモデル「812SH」と同じで、メインディスプレイに2.4インチQVGA TFT液晶、サブディスプレイに0.8インチ(96×39ピクセル)白一色有機ELを備える。押しやすさに配慮したアークリッジキーを採用し、カメラは有効200万画素CMOS。S!Felica やPCサイトブラウザに対応する。

 主なスペックは以下の通り。


機種名 ホークスケータイ 812SH
サイズ 約49×97×17.6ミリ
重さ 約105グラム
連続通話時間 150分(W-CDMA)、240分(GSM)
連続待ち受け時間 330時間(W-CDMA)、320時間(GSM)
メインディスプレイ 2.4インチQVGA TFT液晶(最大26万色)
サブディスプレイ 0.8インチ(96×39ピクセル)白一色有機EL
アウトカメラ 有効200万画素CMOS
インカメラ 有効11万画素CMOS
外部メモリ microSD(最大1Gバイト)
カラーバリエーション ホークスホワイト

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 透明感・奥行き感のあるクリアデザインの表面パネルを採用し、前モデルの「705P」から薄型&スクエアな折りたたみ形状のボディを継承した706Pは、同社製端末ではおなじみの、ヒンジ部分にあるボタンを押すと端末が開くワンプッシュオープン機構を備える。

 基本機能は705Pとほぼ同一で、メインディスプレイに2.2インチQVGA TFT液晶、サブディスプレイに約0.8インチの有機ELパネルを装備。有効200万画素CMOSのメインカメラ/11万画素CMOSのサブカメラを搭載し、外部メモリにはmicroSDを採用する。ボディカラーはミラーブルー、ホワイト、ピンク、ブラック、ディープグリーンの5色展開。

 主なスペックは以下の通り。


機種名 706P
サイズ 約50×101×16.2ミリ
重さ 約110グラム
連続通話時間 190分(W-CDMA)、200分(GSM)
連続待ち受け時間 350時間(W-CDMA)、290時間(GSM)
メインディスプレイ 2.2インチQVGA TFT液晶(最大26万色)
サブディスプレイ 0.77インチ(96×39ピクセル)青一色有機EL
アウトカメラ 有効200万画素CMOS
インカメラ 有効11万画素CMOS
外部メモリ microSD(最大1Gバイト)
カラーバリエーション ミラーブルー、ホワイト、ピンク、ブラック、ディープグリーン

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