モバイル・コミュニケーション・ファンド、九州8県の社会福祉協議会に寄附

» 2007年07月20日 23時48分 公開
[ITmedia]

 NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(以下MCF)は7月20日、九州8県の社会福祉協議会に総額400万円の寄附金を贈呈する。

 MCFは、NTTドコモ九州をはじめとするNTTドコモグループ9社が、グループとしての営業開始10周年を迎えたことを機に2002年7月に設立した組織。21世紀のマルチメディア社会における情報通信の発展と、豊かな社会の実現に寄与することを目的としており、寄附金の贈呈は2007年で6年目となる。

 ドコモ九州はこれまでも、携帯電話契約数の300万突破、400万突破、500万突破など節目での寄附や、環境保全活動としての植樹、「ドコモの森」の開設、ケータイ安全教室の開催といった活動を行っており、今後もMCFの一員として、社会貢献活動に積極的に取り組んでいくという。

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