ネットスター、ウィルコムの「有害サイトアクセス制限サービス」にURLデータベースを提供

» 2007年09月06日 22時48分 公開
[ITmedia]

 アルプス システム インテグレーションとネットスターは9月6日、ウィルコムが2007年10月上旬から提供開始するフィルタリングサービス「有害サイトアクセス制限サービス」に、ネットスターのURLデータベースが採用されたことを発表した。

 ウィルコムの有害サイトアクセス制限サービスは、出会い系サイトや成人向けサイトなど、未成年に不適切と考えられるサイトへのアクセスを制限するもの。ネットスターは、この閲覧制限機能に必要とされる多くの携帯電話向けサイトをカテゴリ分類したURLデータベースをウィルコムに提供する。

 今回採用されたデータベースは、NTTドコモやソフトバンクモバイルにも採用されており、ウィルコムの採用で3社目となる。

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