「W53T」に、宝石箱をイメージした新色

» 2007年09月21日 14時55分 公開
[ITmedia]
Photo 新色のホワイトムーンストーン(左)とネイビーラピスラズリ(右)

 KDDIは、auのWIN端末「W53T」に、新色の「ネイビーラピスラズリ」と「ホワイトムーンストーン」を追加し、10月下旬から販売する。

 W53Tはくさび形の回転2軸ボディが特徴の東芝製端末で、コンセプトは「知性を感じさせる美しい箱」。新色も、既存のカラーバリエーションと同様、宝石の名を採用した。

 メインディスプレイは、2.8インチのワイドQVGA(240×400ピクセル)、カメラはAF付きの196万画素CMOS。GPS(EZナビウォークなど)、PCサイトビューアー、PCドキュメントビューアー、赤外線通信、でか文字などの機能を搭載し、EZ FeliCa、EZ・FM、EZケータイアレンジ、EZ「着うた」、EZチャンネルプラス、EZニュースフラッシュ、Hello Messenger、グローバルエキスパートなどのサービスに対応する。

機種名 W53T
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約49×104×18ミリ(最薄部)
重さ 約135グラム
連続通話時間 約240分
連続待受時間 約270時間
カメラ AF付き有効約196万画素
外部メモリ microSD(別売、最大2Gバイト)
メインディスプレイ 約2.8インチ(240×400ピクセル)
サブディスプレイ 約0.8インチ(39×96ピクセル)
ボディカラー 新色:ネイビーラピスラズリ、ホワイトムーンストーン 既存カラー:ピンクサファイア、ブルートパーズ、ブラックダイヤモンド


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