歴代au design project端末と並ぶ「INFOBAR 2」──KDDIブース：CEATEC JAPAN 2007

[後藤祥子，ITmedia]

INFOBAR 2の展示は大きなオブジェが目印

　KDDIブースで注目を集めているのがINFOBAR 2（型番はW55SA）。タッチ＆トライコーナーには8台のINFOBAR 2が並び、11月下旬の発売を待ちきれないINFOBARファンが、端末の機能や感触を確かめる姿が見られた。

　メニューだけでなく待ち受け画面や着信音も、デザイナーの深澤直人氏が監修していると説明員。INFOBAR 2を取り巻くように、歴代au design project端末も展示され、その歴史を振り返ることができる。

ブースには各色が2台ずつ展示され、実際に各種機能を試せる

au design projectの歴代端末も展示されている。左は吉岡徳仁氏デザインの「MEDIA SKIN」、右は深澤直人氏デザインの「neon」

サイトウマコト氏デザインの「PENCK」（左）とマーク・ニューソン氏デザインの「talby」（右）

深澤直人氏デザインの「W11K」と「INFOBAR」