バンダイネットワークスは10月3日、アドビ システムズが開発/提供する携帯向けのFlashコンテンツ閲覧環境Flash Liteの搭載に向けたポーティングサポートに関し、カタリスト・モバイル、エスマテック、およびCELLの3社と協力していくことで合意した。
4社は2007年春から、ドコモのiモード端末やKDDIのau端末向けにFlash Liteポーティングのサポートを行っている。今回の合意により4社は、今後携帯電話への搭載が見込まれるFlash Lite3.0に関してもパートナーシップを組んでポーティングのサポートを行う。
Flash Liteは3.0から、ケータイ端末からのAdobe Flash Playerムービーの視聴に対応する。4社は今後、より戦略的なFlash Lite搭載に向けた支援事業と関連事業を推進する考え。
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