2007年度のエリクソン・アワード受賞者を発表

» 2007年10月11日 22時44分 公開
[ITmedia]

 日本エリクソンは10月11日、「エリクソン・テレコミュニケーション・アワード2007」および「エリクソン・ヤング・サイエンティスト・アワード2007」の受賞者を発表した。

 エリクソン・テレコミュニケーション・アワードは、情報通信分野の学術研究における発展と振興に寄与した研究者、技術者を表彰するもので、1997年に創設された。若手研究者を対象としたエリクソン・ヤング・サイエンティスト・アワードは1998年に創設された。

 2007年度は、エリクソン・テレコミュニケーション・アワードに京都大学大学院情報学研究科教授の吉田進氏、エリクソン・ヤング・サイエンティスト・アワードに、京都大学大学院情報学研究科の新熊亮一氏、東京大学大学院工学系研究科量子相エレクトロニクス研究センター助教授の関谷毅氏、国際電気通信基礎技術研究所波動工学研究所研究員の矢野一人氏、慶応義塾大学環境情報学科専任講師の湧川隆次氏が受賞した。

 同アワードの授賞式は、11月22日にスウェーデン大使館で開催される。

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