ニュース2007年10月16日 11時05分 更新
大画面有機EL、Rev.A、Woooケータイ、和風、超薄型など8機種──auの2007年秋冬モデルKDDIがau冬商戦向けモデル8機種を発表した。うち3機種が有機ELディスプレイ、5機種がワンセグ、3機種がRev.Aに対応。“Wooo”ケータイや“和風”ケータイ、音楽機能拡張モデル、骨伝導スピーカー搭載モデルなどを個性的なモデルも投入する。発売は11月中旬以降から。KDDIは10月16日、2007年冬商戦向け新モデル8機種を発表した。 8機種のうち3機種で、世界初(2007年10月現在)となる2.8インチワイドの有機ELディスプレイを採用し、3機種がRev.Aとオーディオ連携機能、5機種がワンセグに対応。ハイビジョンテレビ“Wooo”ブランドを冠する「Woooケータイ」や厚さ9.9ミリの極薄“CARD SIZE”モデル、漆塗りの箱をイメージした“和風”ケータイ、親切・簡単・安心機能が特徴の1X端末など個性的なモデルをラインアップする。発売は2007年11月中旬以降から。 今回の新モデルは、au携帯の統合プラットフォーム「KCP」(KDDI Common Platform)を刷新した「KCP+」を3機種に採用。また、ソニーと連携した総合音楽サービス「LISMO」の拡張(LISMOオーディオ機器連携)、最新情報や各種ツールへのアクセスを容易にする「au one ガジェット」などの新サービスを展開する。 ソニーと連携する「au×Sony MUSIC PROJECT」の実現は今回の新サービスにおけるポイントの1つ。携帯で購入した着うたフルデータをソニーの携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」やミニコンポ「ネットジューク」に転送して再生できるようにするとともに、PC向け音楽配信サイト「mora」や家庭用コンポ向け音楽配信サービス「Any Music」でダウンロード購入した楽曲もau携帯で転送・再生が可能になり、音楽機能・サービスが大きく拡張された。 ![]()
W56T、W54S、W54SAではネットジュークやウォークマンとの連携機能が新たに提供される。au Music PortとSonic Stageの機能を融合したSonic Stage for LISMOも用意されたそのほか、2007年春モデル「MEDIA SKIN」や9月26日に発表した「INFOBAR 2」に採用した有機ELディスプレイ搭載端末を今回、さらに3機種追加。サムスンSDIと共同でau携帯専用に開発したワイドQVGA(240×400ピクセル)表示対応の2.8インチワイド有機ELディスプレイを東芝製の「W56T」、ソニー・エリクソン製の「W54S」、日立製作所製の「Woooケータイ W53H」に採用する。Woooケータイ W53Hは、日立製作所の映像機器ブランド“Wooo”を冠するワンセグ&映像端末。auのWIN端末で最薄、厚さ9.9ミリの“CARD SIZE SLIM”端末「W55T」、骨伝導スピーカーを内蔵する「簡単ケータイ A1407PT」など、幅広いユーザー層に向けた機種を用意する。 厚さ9.9ミリの極薄モデル W55Tには専用カラー“PREMIUM CARD”を採用したWeb限定版「W55T premium version」も用意する。ボディ上面に艶やかな鏡面加工を施したステンレスパネルを採用し、パネルに好みのメッセージを刻印/非売品本革ケースが付属する購入者特典を設けるという。限定数は3000台、販売は特設販売サイトのみ(販売に関する詳細は11月下旬頃に告知予定)。 ![]()
「デザインにこだわるauが提案する超薄型ケータイはこんな形になる」(KDDIコンシューマ事業統轄本部 コンシューマ商品企画本部長の長島孝志氏)とポケットから出したのが東芝のW55T。厚さ9.9ミリと、WIN端末で最薄を実現した。刻印サービスや専用ケースを用意したプレミアムバージョンも3000台販売される![]()
「ワンセグはテレビと同じように大型化、そして高画質化していく」と長島氏。ワンセグ搭載端末は、秋冬モデル8機種中6機種。そのうち3機種で有機ELディスプレイを採用した。またハイエンドの3機種にはKCP+プラットフォームを採用したモデルが初登場。ただし発表会場には動作する端末がなかった各機種の主な特徴は以下の通り。
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