東京デザインオフィースは11月12日、“古着屋”を中心に構成するショッピングポータルサイト「古着屋.jp」を開始した。
現在、フランスのアンティーク古着を扱う「Villalalu」、アメリカンカジュアル古着を扱う「Deuce」「Atlantis Attic」、アメカジスタイルからユーロ系まで幅広く扱う「HIGHS大宮」、ヨーロッパ系古着の「HIGHS代官山」および「同ニューヨーク店」を含む6店舗が参加し、約300点の古着を販売する。
一般的に古着は1点ものであることからPOSレジ未設置の店舗も多く、古着屋業界のECサイトは一部大型店舗に限られていたという。今回、アクラス・インタラクティブのブログエンジン「SITE FLYER」をカスタマイズして注文前の在庫確認を可能にしたことで、店頭とサイトでの販売が両立できるようになった。
同サイトは実店舗を持つ店舗のみ出店可能。アクセスは http://www.furugiya.jp/ から。
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