ドライブにデート、海外旅行、1人で過ごす休日も――「D905i」で日々の生活がワンランクアップD905iであなたの生活はこう変わる(プライベート編)(1/2 ページ)

大画面スライドケータイの「D905i」には、プライベートのさまざまなシーンで役立つ機能が搭載されている。ここではドライブやデート、海外旅行、1人で過ごす休日をワンランクアップさせる各種機能を紹介しよう。

» 2007年12月03日 10時00分 公開
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 FOMAハイスピード、GPS、3G/GSMの国際ローミング、ワンセグ、おサイフケータイ、音楽プレーヤーなど、ドコモの最新機能がぎっしり詰まった「D905i」は、ビジネスシーンはもちろん、オフタイムを快適に過ごせる機能が多数用意されている。

 本編では、彼女とのデートや友人とのドライブ、海外旅行、1人で過ごす休日などで、D905iがどのように役立つのかを紹介しよう。


デート1:彼女の到着を待つ間、ワンセグを見ながら新着メールも逃さない

 今日は彼女との久々のデート。待ち合わせの30分前に到着したので、彼女に“着いたよ”メールを送り、近くのカフェでワンセグを見ながら待つことに。D905iは、横ワイド画面でのワンセグ視聴中にメールが届くと、縦画面に自動で切り替わり、差出人と件名がテロップ表示される。ここでケータイを2回振ると、メールの閲覧画面に切り替わり、キー操作の必要なくメールをチェックできる。メールの閲覧時にはテレビ画面も下に表示されるので、テレビを中断することなく彼女からの返信メールもしっかりチェックできる。

Photo 新着メールのテロップ表示をするには、「Menu」→「ワンセグ」→「ワンセグ設定」→「横表示メールテロップ設定」を「表示する」にしておく(左)。ワンセグ視聴中にメールを受信すると、縦画面に戻ってテロップが表示される(右)

デート2:彼女の予想外のリクエストもGPSがあれば安心

 彼女と合流して少し遅めのランチをすませ、ショッピングに行こうと切り出したら、彼女が突然「公園に行きたい!」と言い出した。「このへんに公園はあったかな……」と、予想外の展開にあせりつつ、D905iを取り出して起動したのはプリインストールの「地図アプリ」だ。

 地図アプリではフリーワードの入力で周辺スポットを探せるので、「公園」と入力して検索すればいい。急いでいて文字入力が煩わしいなら、音声で「こうえん」と発声して検索することも可能だ。さらにD905iはモーションコントロールの働きで、本体を左横に傾けると地図画面が自動で横ワイド画面に切り替わり、縦画面では確認できないエリアも1画面でしっかり把握できる。ここまで使いこなせば、「へぇ〜、こんなことまでできるんだ〜」と彼女に感心され、株が上がるかも!?

Photo 「周辺を調べる」の「フリーワード」から検索できる。行きたい場所が決まったら、あとは徒歩ナビの案内におまかせ(左)。D905iは、いつも画面が表に出ているスライドスタイルなので、ナビ利用時にもスライドを閉じたコンパクトな状態で持ち歩けるのが大きなメリット。地図サービスとの相性は抜群だ(右)

デート3:高画質動画も静止画も、シャッターチャンスを逃さず撮影

 地図アプリのおかげで迷うことなく公園に到着。家族や友達同士で遊ぶ人や、昼寝をしている人などがいるなか、彼女が注目したのは、公園の中を走り回るかわいい犬たち。動物好きの彼女は「写真を撮りたい」とせがむが、今日はデジカメを持ってくるのを忘れてしまった。

 そんなときにもD905iがあれば安心。D905iは最大サイズ1536×2048ピクセルの静止画やVGAサイズ(640×480ピクセル)/25fpsの高精細な動画を撮影できる。撮影したコンテンツはケータイはもちろん、PCで閲覧するのに十分なクオリティで、ブログや動画投稿サイトにアップするには十分だ。動画、静止画ともに手ブレ補正に対応しているのもうれしい。

 D905iはスライドを開くことなく、上十字キーの長押しでカメラが起動するので、シャッターチャンスを逃さず素早く撮影できる。外出先で「撮りたい!」と思ったときにメインディスプレイの大画面をファインダーに、すばやく撮影できるのは、スライドスタイルのD905iならではといえるだろう。

Photo ワンセグにも採用されている高品質の映像コーデック「H.264」に設定して動画撮影できる

デート4:カメラで撮った写真で、“世界に1つだけ”のデコメピクチャを

 夕食をすませて彼女を家まで送り、デートは無事終了。帰宅してから、さっそく今日の楽しかったできごとを彼女にメールする。ここは少し趣向を凝らしたデコメールを送るべく、D905iの内蔵アプリ「簡単!デコメっちゃ」を活用してみよう。

 「簡単!デコメっちゃ」は、ケータイカメラで撮った写真を簡単操作でデコメピクチャに加工できる。デート中に撮った彼女や犬の写真をデコメールに取り入れれば、“世界で1つだけ”のオリジナルデコメールが出来上がる。

Photo 「デコメロゴ」からカメラを起動し、デコメピクチャ用の画像を撮影し、必要な部分をトリミングすれば完成。あとはデコメール作成画面から画像を呼び出す

ドライブ1:FMトランスミッターを使ってドライブ中に話題の曲を聴く

 今日は大学時代の仲間とのドライブに繰り出す。ドライブといえば欠かせないのが「音楽」だが、ラジオはトーク中心の番組が多く、CDも持ちあわせていない。ここで役立つのがD905iの「FMトランスミッター」だ。FMトランスミッターを利用すれば、D905iに保存した着うたフルやWindows Media Audioの楽曲を、カーステレオに飛ばして聴くことができる。

 カーステレオのスピーカーからポータブルオーディオの音楽を流すには、別途専用機器を購入する必要があるが、FMトランスミッター内蔵のD905iなら、オプション品などを用意することなく利用できるのが魅力だ。ダウンロードした着うたフルやCDから取り込んだ楽曲、Napsterで購入した楽曲など幅広い楽曲を再生できるので、最新の曲はほぼ網羅できる。学生時代に流行った曲を急に聴きたくなっても、その場でダウンロードして聴くことができ、ドライブが盛り上がること請け合いだ。

Photo まず「Menu」→「設定/NWサービス」→「音/バイブ」→「FMトランスミッター設定」でカーステレオ側と端末側の周波数を同じに設定。あとは音楽再生中に「MENU」→「FMトランスミッターON」にするだけでいい

ドライブ2:GPS+FMトランスミッターでカーナビに変身

 D905iのFMトランスミッターはミュージックプレーヤーだけでなく、地図アプリの音声ガイダンスもカーステレオで再生できるので、簡易カーナビとしても活躍する。内蔵アプリの「地図アプリ」では、車のみのルート案内もでき、有料道路・一般道路、中型車・大型車などの条件も選択できるので、機能面はカーナビとしても十分だ。

ドライブ3:今いる場所をメールで伝える

 今回は二手に分かれてドライブすることになったが、もう1つのグループはちょっと遅れて出発することになり、昼食をとるために止まったパーキングエリアで合流することになった。D905iにプリセットされる「地図アプリ」を使えば、現在地情報をメールで送れるので、待ち合わせ場所を教えるのに役立つ。位置情報付きの画像も送信できるので、待ち合わせ場所で迷うこともない。

Photo 「地図アプリ」の「今いる場所」→「メールを送る」から任意の地点を地図上で選ぶと、現在地情報のURLが明記されたメール作成画面が起動する

Photo メールを受け取ってURLにアクセスすると、地図が表示される。ここで「ゼンリン地図+ナビ」にアクセスし、「ここにいく」の「地図アプリ」を選択すると、アプリが起動し、ルート案内をしてもらえる

ドライブ4:初めての土地でもGPSがあれば安心

 ドライブで遠出をするときは、初めて訪れるところが目的地であることが多い。事前にリサーチをしておけばいいが、“気の向くままに走って、適当なところで昼食をとろう”といった流れのドライブでは、駐車場やレストランを探すのに時間がかってしまう。D905iの「地図アプリ」を使えば、“この辺のスポット”を簡単に探せるので、未踏の地を訪れる際に便利だ。

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提供:三菱電機株式会社
制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2007年12月25日