連載2007年12月27日 13時59分 更新
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:カメラ機能をまとめてチェック──「905iシリーズ」:屋外作例編 (1/5)500万画素クラスのモデルも用意する「905iシリーズ」のカメラ機能。では、どれだけすごいのか、どれだけいい写真が撮れるか、ほぼ同一条件で撮影した各機種ごとの“実際の作例”で比較していく。まずは「屋外」編から。
さて、ここから「905iシリーズ」の作例を掲載していく。何しろ6機種もあるので、作例写真もいつもの約6倍。さすがに数が多くて、見る方も疲れてしまうので、3回に分けていくのでご了承あれ。 まずは屋外編から。ざっとおおまかにいうと、905iシリーズのカメラは3Mモデルも5Mモデルも、なかなかハイレベルな絵を見せてくれた。 とりあえずいつもの黄色い象のすべり台とあずまやから。比べやすいように、すべて横位置になるように撮っている。 ポイントはいくつかあるが、まず、機種によって画角が違う。D905iが一番広角で、他機種と比べるとひと周り写る範囲が広い。逆にSO905iはちょっと望遠気味だ。 色は、SO905iが若干青っぽい(SO905iは、ほかにも日陰や曇天下で青白く写ってしまうケースがあった)のが気になる。 今回の作例は、すべて同じ日でほぼ同一時間帯に撮ったものとなる。残念ながら快晴ではなかったため、撮影時の雲の位置によって写りが少し変わっているのが見てとれる。 次はあずまや。微妙な撮影時刻の違いで、晴れと曇りが混じっている。ご勘弁願いたい。 まずは500万画素クラスのN905iとP905iを。 両者ともほぼ同じ500万画素クラスながら、写りは微妙に違うのがおもしろい。見比べると、P905iの方がディテールがシャープで色も自然に近い。対してN905iは、全体的に少しやわらかい感じだが、色は濃いめで豊かに出ている。例えば、細長い松の枝などはデジカメ泣かせな描写の難しい被写体。さすがに500万画素とはいえ両者ともディテールはややつぶれてしまったが、全体のバランスはよいと思う。 撮影シーンを“風景”モードにすると、どちらもよりシャープに、かつ濃いめの色あいになる。冬っぽさが出たP905iか、やや不自然だが見栄えのする絵に仕上げたN905iのどちらか、という選択になるだろう。 続いて300万画素クラスの4機種を見ていこう。 [荻窪圭,ITmedia] Copyright© 2010 ITmedia, Inc. All Rights Reserved. Special
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