アクセルマークは1月16日、企業が提供する携帯電話向けサイトの開発と3キャリアの公式サイト化を支援する受託サービスを強化すると発表した。
総務省が発表した「有害サイトアクセス制限サービス」の導入促進要請を受け、3キャリアが未成年ユーザーを有害情報から守るフィルタリングサービスを強化しており、今後、一般サイトへの未成年ユーザーのアクセスが困難になることが予想されている。
アクセルマークは自社で約90の公式サイトを運営するとともに、自社サイト以外も含めて100サイト以上の公式サイト化をサポートしてきたノウハウを活かし、未成年ユーザーを対象とした健全なサービスでありながら、フィルタリング対象としてアクセスができなくなる恐れのあるサイトについて公式サイト化を積極的に支援するとしている。
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