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2.8インチワイドQVGA液晶+ワンセグ+HSDPAなどに対応する、イー・モバイルの音声サービス対応(ドコモの国内ローミングも含む)端末「H11T」(東芝製)。ボディカラーはツートーン構成のホワイト、ブルー、ピンク、ブラック、計4色を用意する。音楽プレーヤーやBluetooth、GPSなどを含め、デザインや仕様はバランスよくまとめられている。なお、ソフトバンクモバイルの2007年夏モデル「912T」と、仕様はほぼ同じである (このムービーをご利用いただくにはFLASHプラグイン(バージョン8以上)が必要です。ムービーはこちらからでも参照できます) |
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UIはベーシックなタイル状メニューなどを用意する。ディスプレイを裏返して折りたたむ“ワンセグ視聴スタイル”時も、4つのサイドキーとシャッターキー(決定キー)でメニューの操作とツールの起動が行える (このムービーをご利用いただくにはFLASHプラグイン(バージョン8以上)が必要です。ムービーはこちらからでも参照できます) |
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「H11T」はワンセグを搭載。機能そのものは「912T」とほぼ同じで、横向きフルスクリーンはもちろん、ワンタッチでデータ放送表示付きの横向きと縦向きにも切り替えられる。外部メモリへの録画も可能 (このムービーをご利用いただくにはFLASHプラグイン(バージョン8以上)が必要です。ムービーはこちらからでも参照できます) |
機種名 | H11T |
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サイズ(幅×高さ×厚さ) | 50×104×17.9ミリ |
重さ | 約130グラム |
連続通話時間 | 約160分 |
連続待受時間 | 約350時間(静止時) |
ワンセグ連続視聴時間 | 最大3時間25分 |
ワンセグ録画時間 | 本体:15分(1件)/外部メモリ:最大10時間(1件) |
アウトカメラ | AF付き有効約320万画素CMOS |
インカメラ | − |
静止画最大記録サイズ | 2048×1536ピクセル |
動画最大記録サイズ | 320×240ピクセル |
内蔵メモリ | 約50Mバイト |
外部メモリ | microSD(別売り) |
メインディスプレイ | 約2.8インチワイドQVGA(240×400ピクセル)クリアスクリーン液晶、26万色相当 |
サブディスプレイ | 2行全角5文字(96×39ドット) |
アドレス帳登録件数 | 1000件(1件あたり、電話番号5件/メールアドレス5件) |
メール保存件数 | 送信300件/受信1500件 |
ワンセグ | ○ |
HSDPA | ○(下り最大3.6Mbps) |
着メロ | ○ |
着うたフル/着うた | ○ |
GPS | ○ |
SMS | ○ |
EMnetメール | ○ |
絵文字 | ○ |
デコレーションメール | ○ |
ムービーメール | ○ |
Bluetooth | ○(v.1.2 AVプロファイル対応) |
赤外線通信 | ○ |
無線LAN | ─ |
QRコード読み取り | ○ |
国内ローミング(ドコモ) | ○ |
ボディカラー | ホワイト、ブルー、ピンク、ブラック |
周辺機器(オプション) | ACアダプタ(PCH11TSZ10)、卓上ホルダ(PDH11TSZ10)、イヤフォンマイク(PEH11TSZ10)、USBケーブル(PGH11TSZ10)、電池パック(PBH11TSZ10) |
一時払い金(端末含む) | 9980円(「ご加入アシストにねん」の場合) |
発売 | 2008年3月28日(予約開始:3月1日) |
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