4月3日から順次全国で発売される東芝製端末「W61T 」の予価が都内量販店に表示された。端末価格はフルサポートコースが新規契約、機種変更ともに2万4150円で、シンプルコースは4万5150円となっている(都内量販店、ITmedia調べ)。
コンパクトでカジュアルなKCP+端末「W61T」
W61TはスポーティでコンパクトなKCP+端末で、ポロシャツの襟元のようなスポーツラインをイメージしたデザインを採用。着信LEDを背面の一角に搭載し、特徴的な光り方をするクリスタルイルミを設けるなど、シンプルな中にも遊び心のあるデザインに仕上げた。
携帯でウォーキングやランニングの情報を管理する「au Smart Sports」に対応し、Bluetoothヘッドセットを利用すれば、ケーブルを気にすることなく音楽を聴きながらスポーツを楽しめる。ほかにもLISMO Videoやワンセグ、着うたフル、おサイフケータイ、au one ガジェット、マルチプレイウィンドウ、EZ・FMなどの機能を利用可能だ。
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有機EL×ワンセグ×KCP+、コンパクトな“スポーティ”ケータイ──「W61T」
東芝製の「W61T」は前機種 W56Tの高い機能を継承しながら、より「カジュアルにスポーツを楽しむ」ための機能やデザインを特徴とする“スポーティ&ビューティ”ケータイ。KCP+を採用し、有機EL、ワンセグ、FeliCa、Bluetoothなどを搭載する。
写真で解説する「W61T」
2.8インチ有機ELやワンセグ、KCP+の採用でマルチプレイウインドウやBluetoothなど多彩な機能を備えながら、“アクティブな生活シーン”を想定し、コンパクトでプレーン、カジュアルな外観イメージに仕上げた。
写真で解説する「W61T」(ソフトウェア編)
新プラットフォーム「KCP+」を採用し、auの新サービス「au Smart Sports」を楽しむのに適する端末の1つとして登場する「W61T」。ソフトウェア面もカジュアルな外観デザインに沿う、軽快で若々しいUIとともにワンセグや“美肌”カメラ、ワイヤレス再生対応の音楽プレーヤーなどを搭載する。
春モデル向けの新サービスをチェックする――au編(前編)
最大の商戦期に向けて通信キャリアが投入する春モデルには、さまざまな新機能やサービスが用意される。ソフトバンクモバイルに続き、auについても春モデル向けサービスの詳細をチェックした。前編では「フェイク着信」「ライフスタイル・メインメニュー」「GLOBAL PASSPORT」を見ていく。
春モデル向けの新サービスをチェックする――au編(後編)
最大の商戦期に向けて通信キャリアが投入する春モデルには、さまざまな新機能やサービスが用意される。春モデル向けの新サービスをチェックする本企画の後編では、マルチプレイウィンドウやau one ガジェット、カメラでケンサク! ERサーチなどの機能を見ていく。
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