携帯電話向けのミドルウェア開発を手がけるアクロディアは8月13日、KDDIと業務提携すると発表した。
アクロディアはKDDIのau端末向けプラットフォーム「KCP+」の基礎技術として「VIVID UI」と「VIVID Movie」を提供している。今回の業務提携で両社は、業務面の関係を強化し、発展させるとしている。
アクロディアは業務提携を機、2007年8月に包括ライセンス契約を締結済みのVIVID UIをはじめとするau端末向けの技術・ソフトウェア製品の開発に向け、効率的な開発体制を構築するという。
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