マイクロソフトは「Touch!Windows Mobile」と銘打ったキャンペーンをもじって、イベント会場にはスマートフォンを広めるべくザ・たっちと優木まおみさんが結成した「スマートフォン使い隊」が登場。“タッチ、タッチタッチ”を連呼しながらスマートフォンの魅力をアピールした。
優木まおみさんは「“スマートフォン”という名前を聞いたことはあったんですが、どんなものかは知りませんでした。今回説明を聞いて、PCみたいに使えるケータイということが分かりました」とコメント。普段からPCを持ち歩いて資料DVDを見たりネット検索をしているといい、「ネット検索とかデータ作成とかはスマートフォンでできちゃいますね。あと、Word形式の台本がメールで送られてくることもあるので、Windows Mobileだと便利だと思います」と興味津々の様子だった。
“僕がたっち・ダイヤモンドです”“私はたっち・プロです”と自己紹介したザ・たっちの2人は、「タッチつながりだけで呼んでいただきまして、本当にありがとうございます」と前置きした上で、「一度使ってみようと思って、家電量販店に行ったんですが、そのころはサイズが大きいイメージでした。今回、Touch Diamondを使わせてもらったんですが、今はすごく小さくなってて驚きました。タッチ操作もできるし〜」と感想を述べたが、「僕らが“タッチ、タッチ”と言うと、なんか(無理に)うまいこと言ってるみたいでアレですね」と、思わぬタッチ効果に困惑する一幕も。
ザ・たっちも、収録先や営業先などでさまざまな資料を見たくなるそうで、ケータイよりPC的な使い方ができるWindows Mobileに大きな関心を持ったようだ。「特に僕らは、年々待ち時間が延びてて、最近じゃ本当に待ち時間が長いんですよ。なぜか分からないけど。でもこれなら音楽聴いたり、動画を見たり、ネットを使ったりいろいろできますね」と、その魅力を語った。
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