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ニュース 春商戦開始、ドコモとソフトバンクが10万強の純増――2月契約数電気通信事業者協会が2009年2月時点での携帯・PHS契約数を発表。累計契約数は1億1103万9000件で、1月からは39万5800件の純増となった。
電気通信事業者協会(TCA)が3月6日、2009年2月末の携帯・PHS契約数を発表した。累計契約数は1億1103万9000件。1月からは39万5800件の純増となった。 2月は各社の春商戦が本格化したこともあり、純増数は全キャリアが1月から増加、NTTドコモとソフトバンクモバイルが10万強の純増数を記録した。 1位のソフトバンクモバイルは13万1000件の純増を記録し、純増トップはこれで22カ月連続となる。広報部によると、春商戦向けモデルの発売に加え、2月27日からスタートした、iPhone 3Gの実質負担額を抑えるキャンペーン「iPhone for everybody」も好調を後押ししたとのこと。 2位のドコモは「F-04A」「P-04A」「BlackBerry Bold」「SH-04A」「P-05A」を2月に発売したこともあり、2カ月ぶりに純増数が10万を超えた。広報部は「新シリーズが徐々に受け入れられている」とコメント。特にPRIMEとSTYLEシリーズが好調のようだ。 3位のイー・モバイルは、依然としてNetbookとのセット販売による契約者数が多いという。3月13日には新プラン「ケータイプラン(新にねん+アシストMAX)」を導入するほか、通話機能付きのUSBデータ通信端末「H11LC」を発売する。新生活を控えたユーザーの動向次第では、さらなる純増が期待できそうだ。 KDDIは最下位の4位となったが、純増数が5万を超えたのは、2008年9月の7万4900件以来5カ月ぶりとなる。広報部は「2月に発売した春商戦向けモデルがお客様に評価された」とした。
番号ポータビリティの利用は1月と同様に低調で、差し引きで1万件以上の変動があったキャリアが1社もなかったほか、ドコモは7100の転出超過に転じた。また、KDDIは2008年9月以来の転入超過となった。
ウィルコムは8300件の純増
ウィルコムは、1月の2万800の純減から8300の純増に転じた。ウィルコムは上限2800円のパケット定額を含む新料金プラン「新ウィルコム定額プラン」や月額1900円の「新トリプルプラン」などの新たな料金サービスを2月から提供。さらに、ウィルコム初のおサイフケータイ「WX340K」も2月19日に発売した。 広報部は「新製品と新サービスの投入により、音声セグメントの獲得が堅調に推移した」と今回の結果を分析している。 関連記事
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